日付 Ski S”ki 独り言
 2018/6/21  [館長はなぜ早く旅立ったのか?]


館長の美人妻は、館長は過労死だと思っているようである。

館長の妹も「敏彦兄ちゃんは働き過ぎだったと思う。」と言っていた。

彼は、47歳で公務員を退職し自分の好きな道を選び、冬はスキー・夏には鮎釣りで生計を立てることを決め、頑張っているのだと私は思っていた。

しかし、実は彼は会社員という顔も、もっていたのである。

仕事も趣味もとことん極める人で、何事にもいい加減に取り組めない性格であったことはわかっていたが、怠け者の私には信じがたい環境である。
美人妻によると、鮎やスキーのシーズンには、夜遅く帰宅して明け方には出かけ、シーズンオフでも何かしらと動き回り、その間でも事務仕事を行っていたとのことである。
(自宅ではパソコンの前にいるか、鮎の網を編んでいる姿しか印象がないとも言っている。)

時々、館長の家の隣に住む母を訪ねる妹が「お兄ちゃんは働き過ぎじゃないの?」と尋ねると「仕事が面白くてたまらん!」と言っていたそうである。

寝る間も惜しんで働くとはまさにこのこと、何度も言うが、怠け者の私には宇宙的に信じがたい話である。

館長は若い時から煙草も酒もやらない人で、体に悪いことは嫌いな人であった。入浴後にはたっぷりと時間をかけてストレッチをしてから寝ていたそうである。

しかし、見えない疲労や無理がたまるとアクシデントや病魔が隙を狙ってくる。

4年前の12月(心筋炎を発病する前の年の冬)には恐羅漢でレンタル店の事前準備中にアキレス腱を切り入院。
退院すればギプスも取れていないのに恐羅漢へ直行。
そのあくる年の6月には川本町の鮎の自然館で仕事中に体調を崩し、胆のう炎で入院した。 

まさに負の連鎖、マイナススパイラルである。

悪運はそれだけにはとどまらず、胆のう炎の手術をしている際に心臓の波形が悪化して、すぐに救急車で転院となった。
私が駆け付けた時には、既に心肺停止状態!

胆のう炎だけではなく、もっと危険な病気であるウィルス性劇症型心筋炎を併発していると医者が言ったので、私は覚悟を決めた。

三日間の意識不明が続く、人工的な機器で心拍と呼吸と血液循環が行われているだけで、この状態が5日間続くと蘇生の可能性はゼロに近いとも言われた。

しかし、しかし、である。館長は「嵐を呼ぶ男」ならぬ「ミラクルを呼ぶ男」であった。

心肺停止から3日目に自発心拍が開始したのである。
まったくしぶとい男だ。

それから以後は、みなさんご存じのとおりの経過をたどるわけだが、
美人妻や妹が言うように私たち家族は、働き過ぎが命を縮めたのではないかと思わずにはいられない。

館長の友人の吉岡氏は、「佐々木さんは、人の1.5倍人生を楽しんだ人で、年齢を1.5倍すれば100歳ぐらいです。大往生の人生だったと思いますよ。」と言ってくれた。
まったく私も同感である。

館長の努力と仁徳がそうさせるのか、前回の旅立ちに関するご挨拶文を掲載してからは、HPのアクセス数が急激に上がり、彼を偲んでいただいている皆さんが多いいことに驚いている日々である。

私がそれを館長に報告するため、夜空に向かって話しかけても、館長の返事が聞こえてこないのが寂しくてたまらない。

―人生は楽しく、心は丸く―

次回は、[館長の生い立ち]と銘打って私と館長の思い出話をつぶやきたい。お楽しみに!


足のギプスをビニールで巻きブーツの手入れをする館長(2014年12月)


川本の川面を見つめて思いにふける館長(2017年9月)

(蛇足)「ワシのハゲ頭を載せるな!」空から館長の声が聞こえた。
 2018/6/11 長らくご無沙汰して、皆様にご心配をおけしましたことを深くお詫びいたします。

実は私こと館長佐々木敏彦は、去る5月8日の夜に「終わりのない一人旅」へ出発いたしました。
目的地は、極楽浄土です。

三年前の6月に突然、私の心臓を襲ったウィルス性劇症型心筋炎は、私の体力を徐々に奪い、今年の1月頃からは、とうとう自分で歩くことができない状態となりました。

美人妻や妹に毎日付き添ってもらい、長い入院生活の中では、体調のいい日も少しはありましたが、5月の大型連休の頃には、7度目の心筋炎が襲来し、ついに私の心臓は止まってしまいました。

しかし、歌の文句ではありませんが「私は死んでいません。」皆様の心の中に私のことが少しでも存在し、スキーシーズンや鮎釣りシーズンの度に思い出していただければ、私は雲の上で生き続けています。

私が旅立って、約1ヶ月も経過しているのに何も知らせず、HPでもお知らせしなかったことをどうかお許しください。

私のわがままで、家族には「葬儀は家族のみで行い、誰にも知らせてはいけない。」と常々言っていたので、家族はこれを守ったのだと思います。
私のことを心配してくださった、懲りない皆様の懲りないクリックに対して、音信不通の挙句こんな形でお別れとなりましたことを、心よりお詫びしますとともに、私のわがままをご容赦ください。(合掌)

「人生は楽しく、心は丸く。」

実弟代筆


追伸、今後の自然館のホームページのブログ(独り言)は、引き続き私の弟(ペンネーム ずやさん)が更新する予定です。
館長ほどの頻度でのUPは期待できませんが、“ずやさん”が館長佐々木敏彦について、おもしろくつぶやくと思いますので「懲りないあなたの懲りないクリック」をお持ちしています。

最後に館長佐々木敏彦に対する、今までのご厚情に深く感謝いたしますとともに、皆様のご健勝とご多幸をお祈りいたしております。
6月11日 実弟 佐々木和也

次回をお楽しみに!

 
 しばらくの間、お休みします。

2018/1/14
晴れ
笑顔バーン
勘違いバーン
素敵なバーンが広がっています。



2018/1/12
いい雪が積もってますよ。
明日は間違いなく絶好のシュチュエーションのはず。
滑るなら、今でしょ!!
パウダー食われちゃいますよ。



 2018/1/11
いやー 降ってます。
ブナサカゲレンデの第一リフト乗り場付近で70cm程度
腰のあたりまで新設があるそうで、リフトが回せない。
懸命の除雪作業が続いています。


 
2018/1/9
朝から積もりそうな雪が降り続いています。
ゲレンデが心もとなくなった頃また雪が降る。
誰かさんのようです。
しぶといです。



どんどん降ってくれますように。

2018/1/5
怪しくなってきました。
あなたが、
じゃなくてゲレンデが。



気温が高くならないので、なんとかこの週末は持つでしょうが、一降りも二降りも欲しいところです。
来週半ばの寒気に期待です。

2018/1/3
スーパーの初売りに行った。
カートを持って歩いてみた。
「なんだ、いくらでもあるけるじゃないか」

という夢を見た。

良い年でありますように

H29-12月の独り言はこちらです

スキーの自然館TopへホームページTopへ