
蕎麦仲間の蕎麦畑の刈り取りのお手伝いに行った。

宮崎の蕎麦の実を撒いたらしいが、赤い花も混じっている。
雉に実を食べられたり、天候不順だったりして、結構不ぞろいになっているので手刈りでないと対応できない。

刈ったのをそのまま畑に置いて乾燥させた後に脱穀するが、6枚ある畑を順に刈っていく。
蕎麦の脱穀

後日、脱穀作業のお手伝いに行った。
刈り込みより楽だろうとタカをくくっていたら、刈り込みよりもシンドイかも。

畑は乾いているので短靴で大丈夫だろうと思ったが、朝露に濡れていて靴下までぐっしょり。
遅まきながら長靴に履き替える。
脱穀機を頻繁に動かせないので、刈った蕎麦を集めるのだが、これが重労働。

9時から15時すぎまでかかって、6枚の畑から約200kg収穫。
ここからさらに細かいゴミをとり、石なども抜くと6割程度しか残らないそうだ。