2006年うどんツアー
2006年9月25日05:53 朝一番の鈍行に乗って香川へ
10時過ぎ/さか枝:きつねうどんを注文。支払いの小銭の上にふきんがかけてあったので見過ごしてしまい、食後に支払い。普通においしい。
11時/竹清:開店前からうどんツアーらしい人たちが20人くらい行列。2番目に入って、半熟卵天とつめたい小。
あわてて出しをかけすぎたが、天ぷらはおいしいが、あとはそれほどでもなかった。
大円:タクシー代950円を支払い到着。あたたかいぶっかけ290円。一般店なので座ってから注文。まずは合格点。
三徳:そのまま歩いて、かけ小とちくわ天295円。いりこのにおいがプーンとしておいしい。
帰りに「桜屋」の前を通ったが、今日はパス。 「三徳」は意外な穴場、今日の一番をあげよう!
夕方、「一鶴」で骨付き地鶏を食べに屋島店に。オジサンにはひなどりがおすすめ。日本酒を注文したら、広島の「一代」だった。
9月26日
9:30/岩田屋:店構えがレトロで素晴らしいが、なぜか看板にラーメンの文字も見える。
かけ小を頼むとイリコのかおりがして、食欲がわいてくる。
10:30/冨永:民家を改造した店。かけ小とげそ天。麪は細くてやわらかい。
11:00/日の出製麺所:10分待ったらたべさせてくれた。麪も出汁もおいしい。土産のうどんも買う
11:40/清水屋:駐車場がないので斜め前の市営駐車場に入れる。麪通団田尾教授の四国学院の近所。 ぶっかけ小を注文。麪は腰があっておいしいが残念ながら出汁が辛い。
12:00/坂出の山下:かけ小にきつねを追加。麪は腰があり、出汁も甘味があっておいしい。
薪をわって、おおきな鍋で麪を茹でる。善通寺の山下と同じかと思っていたが、ぜんぜん違った。
12:40/上原屋本店:かけ小。麪はなめらかでおいしい。天ぷらもおいしそうだった。地元のお客に「これで6軒目です」と言ったら、呆れられた。
映画「UDON」を見にいきました。
イントロは多少違和感がありましたが、だんだん引きこまれていきます。
三島、山内、赤坂、中村、小縣家、谷川、池上、長田in香の香、がもう、日の出、上戸、松岡、山越、彦江?など、
あたりや、わら家の名前も出てきます。
もっとあったと思いますが、私は確認できませんでした。
6月24日05:00 4人で広島発
08:00/上戸うどん(じょうとうどん):香川でもっとも西にあるうどん屋。なぜか電話番号が載っていない。
茹でたてを水で締めてから、お湯で温めるのだが、そのまま釜揚げで食べさせてはくれない。
げそ天とあつあつ小を食べる。250円
09:50/須崎食料品店:さすがに、カーナビつきの車はすごい。一発で到着したが、私以外はあまりの凄さにビックリ。
どう見ても普通の食料品店だが、良く見ると奥のほうに厨房がある。10分待って食べさせてもらう。腰が強く、揚げたてなので熱かった。
100円はやすい。でもやっぱりうどん屋には見えない。
10:30/彦江製麺所:日の出製麺の横を通って、狭い道の隙間から発見。さすがのカーナビも狭い道は苦手のようだ。10人くらいのグループも来ていた。小130円
11:00/田村:麺がすべすべして口当たりがいい。小と揚げで200円
11:30/山内うどん:薪で炊くうどんの口当たりがいい。ひやひや小とちくわ天ぷらで270円美味しかった。
6月25日08:30/宮武:多くの客がつめかけ、すでに開店していたが、天ぷらは9時前にやっと到着。
天ぷらは食べたかったが、腹の具合が今一つだったので、あつあつ小だけ食べた。
体中にうどんがしみわたり、二日酔いの体が回復していく感じする。恐るべし讃岐うどんだ。
09:15/前場:あつあつ小を食べる。友人達は卵の天ぷらを食べていたが自重した。 うどん、出汁、天ぷらとも宮武と遜色ないのに客が少ないのは、ロケーションの違いであろうか?
10:00/長田in香の香:釜揚げ小。熱いうどんが心地よい。お遍路さんが団体で来ていた。
10:40/あたりや:ちょっと待って、2回目の湯であがりのあつあつ小を食べる、我慢しきれず天ぷらを半分だけたべる。腰があっておいしい。
11:30/山田屋本店:さすがに有名店、沢山待っている。店も庭も雨に濡れて美しい。釜ぶっかけ卵黄入りを食べる。 美味しいが小でないのでたっぷりあって苦労して食べきった。