讃岐うどん用語

店の形態

おか泉 一般店:席に座って注文し、食べた後に料金を払って食べる、普通の食堂。

池上製麺所 セルフ店:列に並んで自分で盆を取り、うどんを注文し、トッピングを取り、うどん代を払って、薬味や出汁も自分で入れる。

道久製麺所 製麺所:原則は、自分で丼や出汁、薬味を用意し、うどん玉のみをもらう店だが、元は玉売りの製麺所でもセルフになって名前だけ製麺所という店もある。

うどんの種類
かけ:茹でたうどんを水でしめ、出汁をかけて食べる一般的なうどんですが、以下の種類があるが見た目での違いはない。
あつあつ
あつあつ:麺が温く出汁も温い

あつひや あつひや:麺が温く出汁は冷たい

ひやあつ ひやあつ:麺が冷たく出汁は温い

hiyaatu.jpg ひやひや:麺が冷たく出汁も冷たい

sonomama.jpg そのまま:あつあつよりはぬるく、ひやあつ、あつひやよりもぬくい。
茹でたうどんを一度しめて常温になったのに、温かいかけ出汁をかけて食べる。

田井製麺 釜抜き:釜から引き揚げたうどんを水で締めないでそのままかけにする。釜かけともいう。見た目はかけと変わらない。

その他のうどん
はま弥 釜揚げ:釜から揚げた茹でたてのうどんをゆで汁に入れて、つけ出汁を入れて食べる。

たらい たらい:数人前の釜揚げうどんをたらいに入れて出してくれる。わら屋や長田イン香の香が有名。

湯だめ
湯だめ:一度茹でた後水で締めたうどんを再びお湯に入れて出す。見た目は釜揚げと同じで、讃岐以外では「釜揚げ」と言って出す店もある。
釜揚げと違って湯がきたてでないので待たされる事がない。
一度水で締めてあるので釜揚げと違ってぬめりが無いのと、うどんの芯までは温かくないので食べやすいかもしれない。

名も無いうどん屋 釜玉:釜から揚げた茹でたてのうどんに生卵をからめて醤油をかけて食べる。

東條商店 ぶっかけ:茹でたうどんにつけ出汁をかけて食べる。温と冷がある。

まいどまいど 醤油うどん:茹でたうどんに醤油ではなく生醤油をかけて食べる。うどんの刺身と言ってもいい。

unryu1.jpg ざるうどん:一度茹がいて水で締めたうどんを出汁に付けて食べるが、うどんが長すぎて食べにくい事もある。

メニューに無いうどん:勝手に名前を付けたので、うどん屋では通じないが、内容を説明すると作ってくれる店もある。

kaketama1.jpg かけ玉うどん:釜玉が食べたいけど、茹でたてのうどんが間に合わない時に、温かいかけに卵と醤油で食べる。
麺が熱熱でないのでカルボナーラにはならず、卵かけご飯のうどんバージョンになる。

tukekama.jpg つけかまうどん:釜揚げうどんを冷たい出汁につけて食べる。 真冬以外は、こっちのほうが良いかもしれない。

onzaru.jpg 温ざるうどん:ざるうどんに温かい出汁をつけて食べる。 美味しいのだが、出汁のついていない部分がヒヤッと冷たいのが少し違和感があるが、お腹が冷えるのが心配な人にはおすすめ。

kamabukkake2.jpg 釜玉ぶっかけ:釜玉には、醤油をかけて食べるのが普通だが、温かいつけ出汁をかけて食べてると結構美味い。

讃岐独特のトッピング

竹天 竹輪の天ぷら:あまりにも有名になったが本来は香川が発祥らしい。

めん吉 高野豆腐の天ぷら:これはちょっと珍しい。

やまだうどん 油揚げの天ぷら:一度油であげたものをもう一度天ぷらにするのは、物凄く珍しい。

えび天 えび天:海老のすり身の入った赤い揚げはんぺん。
しろ天:白身のすり身の揚げはんぺん。

ヨコクラうどん 金時豆の天ぷら:香川以外では見たことが無い。

いいダコの天ぷら:滅多に食べられない。
はなや食堂 手長ダコの天ぷら:これもかなり珍しい。

はりや かしわ天:鶏肉の天ぷらは讃岐では珍しくないが、食べ歩きツアーでは腹に堪えるのでは食べられない事が多い。

半熟卵の天ぷら 半熟卵の天ぷら:うどんだけでなく蕎麦やラーメンでも出される店もあるようだが、何と言っても讃岐うどんに似合う。

ゲソ天 ゲソ天:讃岐うどんだけの天ぷらではないが、竹輪、半熟卵天の並ぶ讃岐うどんには欠かせない天ぷら。

hozan21.jpg おばけうどん:普通のキツネの倍近くあり、丼を覆う大きなサイズの油揚げ。

ばら本陣 しっぽくうどん:讃岐では、冬場になると、しっぽくうどんを出す店が増える。根菜類を中心に野菜を煮込んだ汁の入ったうどんで体が温まるが、食べ歩きの時は腹に堪えるのがちょっと困る。

いこい食堂 どじょううどん:讃岐では、田仕事の後にどじょうと野菜などを煮こんで食べたらしい。栄養価は高いようだが癖があるので、嫌いな人も多い。

讃岐にもあるメニュー

鶴丸 カレーうどん:カレーうどんが讃岐うどんのジャンルかどうかは怪しいが、確かに存在はしている。
でも、私の知る限り、その多くは夜に営業している店で、飲んだ後の〆で食べられる事が多い。

きつね きつねうどん:おばけうどんとは別に、普通サイズのきつねうどんもある。

nikutama.jpg 肉うどん:讃岐に行くと1日に何軒も回るので、腹に堪える肉うどんは滅多に食べないが。
肉うどんや肉ぶっかけは、讃岐では結構メニューに採用している店が多い。
丸亀市飯野町の飯野屋、綾川町の岡製麺所の肉うどん、丸亀市の綿谷の肉ぶっかけはハーフは有名。

その他のうどん屋の天ぷら
chikuseiten1a.jpg セルフ方式のうどん屋では、好きな天ぷらが選べる。
3shu1.jpg 天ぷら3種のせうどん:ちくわ、半熟卵、ゲソ
kanikama.jpg カニかま天:特に讃岐の名物ではない。
大あなご天:大きな穴子はちょっと珍しい。
カボチャ天:讃岐では定番の一つ。
コロッケ:丼に乗せる出汁が染みて型が崩れるので、早く食べないといけない。
さつま揚げ:私は好きだ。
れんこん天:さつま芋と並ぶ野菜の天ぷら。
野菜かき揚げ:出汁が染みこんでいくと味が変化する。
maitaketen.jpg 舞茸の天ぷら:舞茸は珍しくないが、うどん屋のトッピングとしては多くない。
本来は秋の味覚だが、最近は人工栽培されるので年中ある。
また、インフルエンザ対策に効果があるらしいので、うどんと一緒に食べる事が増えた。
takenokoten.jpg 筍の天:どん屋で筍の天ぷらを食べることは多くない。
竹藪が近くに一杯ある仲多度郡まんのう町の道の駅空の夢 もみの木パーク 仲南産直市の筍天は絶品。
さつま芋の天ぷら:天ぷらとしては最も一般的。
えび天 海老天:天ぷらうどんと言えばこれ。
イカ天 イカ天:海老と似ていても味はかなり違う。
大山製粉製麺所 春菊の天ぷら:苦みがおいしい。

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